仕事を辞めて国保(国民健康保険)・国民年金になったわけですが、
請求額高いなぁ!(;´Д`)と思っている私、ユリヒャンです。
今までは毎月の給与の中から差っ引かれていたし、それでも生活やれていたから(ストレスは溜まるけど)あまり気にしていませんでした。
いや、そんなことない。
今までも結構引かれるなぁ(;´Д`)と思ってました。
アレです、見て見ぬふりをしていました。
なんて人間だったんだろう。本当にすみませんでした。
税金の重さがずーんとのしかかってきて、
これは精神衛生上良くないと思い、考える角度を変えようとした時に頭に降りてきたことです。
税金を寄付だと思う
税金ってイメージが良くなさすぎ~
寄付だと?は?(# ゚Д゚)
と思った人は巷で流れるニュースの影響を強く受けているようです。
議員・公務員の不祥事、生活保護問題など…
そういったニュースは本当に目立つし、お怒りになるのも無理はないです…。
ただ、ここで言いたいのは公務員系バッドニュースに目をつむるのではなく、
税金に対する考え方をちょこっと変えるだけです。
元公務員(保健師)が伝える、知られてない税金の使われ方
税金は生活保護費や公務員のお給料になるだけではないです。
というか、その生活保護費も公務員のお給料でも十分、受けている人間たちの生活は救われています。
あなたの払った税金が人の生活(生きるか死ぬかというレベル)を救っています。
あなたの払ったその健康保険料…
そのお金で先天性疾患や難病等を患う子供たちが治療を受けることができています(子ども医療費)。
そのお金で誰かが無事に子供を出産しています(出産育児一時金)。
あなたのお金で、子供の命が救われています。
あなたの払ったその税金…
障害を持った方が地域で暮らせるよう、ヘルパーさんを利用するためのお金になっています(障害者自立支援法)。
あなたのお金で、誰かの人生が救われています。
寄付のイメージは良い
寄付だと思うと、良いことをした気分になりませんか?
ニュースでも時々飛び込んできますね。
寄付は「富」のイメージがある他に、また「いいね!」「すごい」「かっこいい」とポジティブなイメージがあります。
自分も毎月寄付していると思うと、ちょっとお金持ちの気分を味わえます。
税金を寄付だと考えるとこうなる
ユリヒャン氏、月5万円を市に寄付 子供の医療費や高齢者の生活をサポート
なんか、シュール!!(;´Д`)
以上です!!
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!